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棟下式はグッドデザイン賞2019を受賞しました。
TOPICS
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2020.12.17 【クラウドファンディング応援メッセージ】 ReBuilding Center JAPANの東野唯史さん
2020.12.15 クラウドファンディングがスタートしました!


「別れがあって、出会いがある」
人間関係では当然のことが、建物ではどうだろうか。
空家率が年々上昇する中、お別れすることができずに、
廃墟同然で残ってしまっている建物が多くある。
リノベーションでリユースできる建物は良いが、
耐震や老朽化で取り壊さざる得ない建物に、
ちゃんとお別れする式典があってもいいのではないか。
そんな発想から「棟下式」は生まれました。

現在の日本では、建物を取り壊す時に神主を招いて
式典は行うことは滅多にありません。
建物を壊し更地にして、新しい建物を建てる際に
上棟式を行う。
思い出のたくさん詰まった古家を壊すのは、
誰しも胸が痛みます。
その気持ちが取り壊しや転売を先延ばしし、
使われない空家を増やしてきます。
その想いに区切りをつけるきっかけが
今後は必要であると考えます。
建物に感謝して、次の役割を。。。。。


思い出のある建物だから、
最後にありがとうを伝えたい。
ポラス・中央グリーン開発とパッチワークスは
そんな想いを大切に、愛着のある「家」への感謝と
別れの機会(棟下式|むねおろしき)をご提供しています。
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「思い出のある家だから」と放置され、空家になるのなら、
その気持ちを整理する儀式があってもよいのではないか。
空家が社会問題化する中で、
建物に対する思い入れに区切りをつけるために
誰にでもできる式典をパッケージ化しました。
清祓い
感謝の気持ちを込めて
思い出の昇華
古いアルバムを見ながら
当時を振り返る
リユース
可能なものは廃棄せずに
できる限り再利用する
思い出を残す
写真や動画にして
思い出を残していく
思い出を継承
形を変えて
思い出を継承していく

まずはこちらのフォームよりお問い合わせください。
棟下式をもっと広めて文化にしたい。
ただ取り壊すだけではなく、
家や土地への感謝、モノを大切に思う世の中に…。